前輪まわりのガタつきチェック

車両重量を常に支えながら進みたい方向に回転し、さらにその位置をしっかり保つという過酷な仕事をしている前輪廻りのガタつきチェックです。

このガタが大きくなると、アライメントが狂って走行が不安定になり、ブレーキ制動にも大きく影響します。
これらは常に動きながら支えあっている部分で、グリスを介して適切な隙間(クリアランス)を保つ必要があります。

人間で例えると「膝関節の軟骨」みたいなもの。
そこで許される「隙間」と「ガタ」の見極めや調整が「まったーマン」の腕の見せ所という訳です。

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このガタつきの犯人は「ハブベアリング」を主犯に、スイベルハブを上下で支えている「ボールジョイント」にもあります。

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装着しているタイヤや、走り方によっても異なりますが、定期的にこまめなグリスアップでその寿命は大きく変わります。

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 キャメルオートでは入庫車すべて、ハブのガタを点検しています。遊びとガタの見分けが大事ですね。

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オイル交換でも、ひと通りの目視チェックを必ず行なっています。その際にもハブのガタを点検します!

その他、前輪の前後方向の動きを制御するロアームブッシュとテンションロッドブッシュも重要ですが、次の機会にでも・・・。

キャメルオートのMINIはハブベアリング、上下のボールジョイント、ロアームブッシュ、テンションロッドブッシュのすべてを納車前整備で全車新品に交換しています。

安心してMINIをお楽しみいただけます!!!