水まわり

cooling01水まわりの役割は、エンジンの熱を効率よく冷却することです。

ローバーミニはオーバーヒートしやすいと言われていますが、それは「整備していてもオーバーヒートする」という意味ではありません。
日頃からしっかり整備していれば、オーバーヒートすることはまずありません。
従って、「整備していないとオーバーヒートする」というのが正しい意味です。

新車から十数年以上経過しているローバーミニは、整備状況は様々。特に水まわりは気をつけたいポイントです。

cooling02だからキャメルの納車整備では、水まわりは特に念入りに整備・交換しています。

水漏れのしやすい箇所は劣化しやすい「ゴム製」ホースばかりではありません。
ラジエター・ヒーターコア・ウォーターポンプなど水回りを構成するパーツ自体や、それらの接続部でも水漏れは起こります。
LLCが漏れた場合、甘い臭いが発生します。また、LLCには色がついているので目視でも発見できます。
オーナー様が日常点検をすることで早期発見できるトラブルです。是非注意してみてください。

【 LLC(ロングライフクーラント) 】
llc水まわりの「水」とは、厳密には真水のことではありません。
LLC(ロングライフクーラント)という冷却機能・防腐機能に優れた不凍液が使われています。
このLLCは定期的な交換が必要です。
例えば、LLCは不凍液としての効果は続いても防錆機能の劣化が早く、ローバーミニにとって「錆」は大敵です。
キャメルオートでは、LLCの定期的な交換と合わせて、『ラジエーターフラッシュ』と『クーラントブースター』を入れてLLCの機能を強化します。