オイル漏れ

オイル漏れの発見は、ローバーミニの「健康のバロメーター」です。
MINIの下にオイルが垂れた跡はないか、エンジンルームを開けてオイルがにじんでいる所はないか。
私達プロはもちろん、オーナー様にも日頃から確認して欲しいことなんです。

オイル漏れしてても、常に補充し続ければ死にはしない・・・などという迷言(笑)もありますが、「にじんでいる状態」から「漏れてくいる状態」なら修理が必要です。

【 事例その1 】

tappet_cover エンジンの上部にあるタペットカバーからオイル漏れが進行すると、エンジンミッション全部がオイルまみれになってしまい、他からのオイル漏れがあっても発見できなくなってしまうほどです。 パッキンはコルクで漏れる頻度が多いので交換をおすすめします。また、パッキン交換時にはタペット調整も行えば、エンジンが静かになります。

【 事例その2 】

def_side_seal デフサイドシールからのオイル漏れも多いです。漏れ出すとドライブシャフトの回転でオイルを撒き散らしてしまいます。オイル交換時のリフトアップでの目視点検で簡単に発見できます。

【 事例その3 】

kick_down_switchオートマの場合、キックダウンスイッチからのオイル漏れがあります。
エンジンとオートマミッションの間にある半月シールやクランク軸からの漏れも多くみられますが、これらの修理はエンジンを降ろす必要があるので、デフサイドシール交換など他の修理をする時と同じタイミングで行うのがよいでしょう。

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